【相場観】アメリカの雇用統計が相場の視野となる 流れは円高ドル安、輸出株は厳しい
おはようございます。
流れはドル安、円高。
輸出株には特に厳しい相場となりそう。
追加緩和から、不動産や民泊には注目が集まるが、
フィンテック、自動運転等の、数か月ほどメインであった銘柄は落ち込んでいる。
本日インフォテリ(3853) がなんとか値を保っているが、10日に、非常に優秀な決算でも出ない限りは、本質を見て売られる相場となる可能性が高く、狙えるものではありません。
同じことが、推奨中の不動産銘柄インベスターズ(1435) にも言えますが、こちらはまだまだ直近にでた追加緩和というネタがありますから、継続注目となります。
追加緩和から、イッテコイとなってしまいましたが、さすがに安いところは買われると思われ、ここから16000円にかけてはW底を狙っての先物買いなども面白いところだと思います。
どちらにせよ、今晩の雇用統計で上下どちらにでも大きく動く可能性があり(しかし水曜日のADP雇用統計で大方数値は出ていますから、さほど動かない場合もあり)、あまり新規で沢山狙えるような状況でもありません。
現状の銘柄は継続としますが、キャッシュを整えておくのも重要な事項の1つとは言えるでしょう。
何か紹介事項があれば都度紹介してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
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※『投資リスクについて』に記載された内容を十分にご理解いただきますようお願いいたします。
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