【相場観】フランス総選挙はマクロン氏vsルペン氏の2人の総決戦へ。決戦に向けての相場観

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フランスの第一次選挙で、マクロン氏vsルペン氏の2人が勝ち、この両名の決戦となりました。

もともとフランスは第一次選挙ではリスクが取られ、しかし最終的には保守派に落ち着くと言われる。つまり、現在マクロン氏が優勢であるとの報道が中心となっています。

たしかに、前例で言えばその通りなのでしょうが、アメリカでもクリントンが勝つ可能性が高いと言われながら、トランプ氏があっさり勝利していますし、英国も、EU脱退はないだろうと言われながらの、まさかのブレグジット。

今の世の中の流れとして、「行き過ぎたグローバル化」の反動、が起こっていると言えましょう。

 

グローバル化というのは、自由貿易が推進され、例えばEU内で自由に人々が行き来出来、業績も伸び、失業者が減ります。EU全体が恩恵を受け、全ての国が恩恵を受ける形になります。

ギリシャが、国の財政状態を偽ってまでEUに入っていた、その理由もわかる気がしますね。

 

しかし、その反面、自由に貿易が出来るということは、強者と弱者を生みます。

イギリス、フランス、ドイツなど経済的に強い国へ移動する人が増え、他国が弱くなる。そして能力がある者が強くなり、もともとイギリス、フランス、ドイツなどにいた人々、中流階級の人の仕事がなくなっていく。

生産性は増えていくのですが、逆に過度なほどに効率化されたグローバル化の流れで、労働力は必要がなくなっていき、中間層や弱者の方はEU離脱を支持、グローバル化からの反動が今になってでてきているということです。

 

トランプ氏の台頭も、弱者や中間層を持ち上げようとするトランプ氏の政策に心打たれた方や若者が、投票しました。(クリントン氏の失策もありましたが)

トランプ氏も、アメリカンファーストを掲げ、ある意味鎖国的立場を取るという方向性がでていますから、反グローバル化の1つであると言えましょう。
そしてその波が、今度はフランスに渡ってきているということです。

 

さて、そのフランスですが、マクロン氏とルペン氏の一騎打ちとなります。
日時は5月7日(日)。

決戦の結果を受けて、相場が最初に展開されるのは、日本・アジアです。
また、決戦の前にも、総選挙の影響で世界中の相場が、マケロン氏とルペン氏のどちらが優勢なのか、世論調査などで相場が動かされることになるでしょう。
相場を考える投資家からすると、その影響がどう出るのか、チャートなどと睨みあいしながら予想しなければなりません。

 

世論ではルペン氏の勝利はないと言われていますが、実際何が起こるかはわかりません。
しかし、EU脱退などとなれば、EUの大国の権威で借りている外国からの借金を、返すように言われるでしょう。
実質上、それを返せといわれて、さくっと返すような財力はあるわけないでしょうから(300億ユーロと言われています)、結局のところはルペン氏が大統領になったとしても、常識的なラインに落ち着いて来るのでしょうが、それでも相場としては、トランプ氏が台頭したときのように下落が考えられるでしょう。

 

さて、ここからは現在の当サイトでの見解ですが、ないとは思いますが、万が一のルペン氏の大統領就任も視野にいれて、リスク管理をしていきます。

 

具体的な方法は、今後の展開、今後の動き次第でありますが、戻り売り対応が基本。
個別銘柄を中心に取り扱いますが、18800円~19100円あたりはさすがに重たくなり、戻り売りが発生しやすいポイントとなる。
GWを考えると、5月7日まであと4月25日~28日と、5月1日、2日しかないわけで、5日1日~2日あたりではリスク管理が必要になります。

 

それまでにマクロン氏が絶対的優勢、などといった情報が出れば話は別ですが、そういったことがない限りは戻り売りを基本とした対処、利確が優先となります。あとは個別銘柄中心。

 

個別銘柄については当サイトの得意とするところでありますので、いい銘柄があればタイミングによっては出していきたいと考えています。

 

ただし、やはり基本的には材料株や個別銘柄といえど、天変地異や、ルペン氏の台頭などがあれば、株価は下げますから、4月末~5月1日、2日に向けて売られやすいタイミングになります。

 

詳しくはまた明日以降の相場中などに紹介して行きたいと思いますが

・相場を読みつつ
・基本は戻り売りを予想
・上昇したとしても、積極買いにいくよりも、狙いやすい相場展開となってから相場に挑む
・5月7日を考えれば、基本的には持ち越しはしづらい
・個別銘柄、材料株、を狙いにいく

 

これらを総合した上で、無理はしませんが、リスクヘッジの指標銘柄、個別銘柄、デイトレ~スイングなどを駆使する方向性を出して行きたいと思っております。会員様にはお伝え済ですが、もしかすると、動きをつけづらいため、投資家としては売買しづらく、「面白くない」時期がしばらく続くかもしれませんが、休むも相場であります。

闇雲に銘柄をチョイスし資産を減らすぐらいなら、何もしない、不確定要素の多いときには動きを減らして、勝てる確率が高いときに狙っていく、そういった相場観を大切にしていっていただきたいと思います。

それでは本日もお疲れ様でした。

明日以降の相場も頑張ってまいりましょう。

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