【相場観】今週の相場感

日経平均は22500円付近で推移。
この週は週足は陰線となり、いい環境にはいないという状態にあります。

現在の状態を考えると、マザ新興は弱いが、これは個人の弱さを表しており、
資金余力のない個人の信用期日の投げ売りで厳しい状態であるが、
日経平均関連を扱う機関投資家はそうは弱くはないといえます。

年明けからはBOXであるが、BOXになる前は上昇が続いていて、別段安値圏というわけでもなく、
安値になれば買われているので、長期目線で言えばそう悪くはない相場です。

ただ、個人向けの銘柄を多く扱うとなると厳しい相場であることは間違いないともいえます。

今年はマザーズはいいところなしで、月足でみると7連続陰線。
mixiなど、指数的にマザーズは大型銘柄指数と言えるので(日経平均もそうではありますが)厳しいといえますし、
個人が中心なので、厳しいのもうなずけます。
しかし、そろそろこの新興の厳しさもそろそろ反発へとなる可能性はあると見ており、
8月あたりは狙い所になってくるかもしれません。
決算や相場を見ながらになりますが、タイミング次第では狙っていく可能性もあります。

日銀会合では、先立ってリークされていたため、日銀のETF買いを日経平均型からTOPIX型に変更しましたが、さほどの影響無し。
しかし、今後、上げた場面では、やはり売りが出てくるという場面は十分考えられます。
上げにくくなった、という意味では変わりません。

今週の動きについては、日米通商交渉が注目ポイント。
あとは決算本格化。
この2点でしょう。

夏休み休暇となっていくので、商いは低調となりがちとなります。
チャート的には、22350円~22500円付近で下げ止まるかがポイントで、
日米通商交渉のある9日までは、為替や日経平均系は動きをつけづらいでしょう。
交渉で、自動車関税に関する悪材料が出ると日経平均は下げそうです。
現在のコンセンサス的には、今回の交渉は首脳会談ではないですし、米国は日本よりも中国をターゲットにしている節が強いので、悪材料は出ない可能性は十分ある。
が、期待もされていないので、悪材料が出ないといった程度では買い安心感もでづらいかと思います。

やはり、今後も注目はトランプ氏発言、米中貿易問題、といったところだと思います。

しかしこれらはほとんど既出問題なので、新たな悪材料がなければ、押したところは買いになる場面もありそうで、今後もしばらくBOX相場を予想します。

日経平均先物の狙いも、上げれば売り。
下げれば買いですが、下げたら買いの場面はBOX相場であることを考えると、22000円ぐらいからとなります。
22000円~21000円にかけて、段階的にのイメージとなりますので、今週にそういった相場が来るという可能性は低いと考えております。

よって、上げた場面での先物売り、が基本路線。上抜けという可能性は、ここのところ23000円どころでは3回連続上抜け失敗しているので、相当な好材料がでなければ(悪材料の回避や払拭などではなく)厳しいのではないかと予想し、上げれば売り方向と現状では考えております。

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