【相場観】朝の相場観
おはようございます。
朝の相場観です。
4日の米ダウ平均は続伸。
166ドル高 約半年ぶり高値。
基本的に政策的なところで、トランプ氏の大統領選まではアメリカが強くなる可能性が高いというところが主に。
景気後退しているが、FRBはハト派で利上げペースが落ちる。
しかし雇用統計の数値が良いため景気は回復傾向。
米中合意期待であげた形。
ただし、雇用統計控え様子見になる可能性あり。
雇用統計に関しては2月の数字が悪かったので、それが一過性のものだったのか確認する作業が今月、3月の雇用統計発表になる。
重要になるので、イベント持ち越しはリスクあり。リスクをとらない方は持ち越しは本日は少なめが良いでしょう
日本に関しては微妙なところであるがダウが強いので日本も買われている。
今年は元号が変わる。
お祝い時のため、年を通して急落、というような状態は避けたい、というのが政府などの考えになるので、もしかしたらの消費税増税延期、という切り札を使う可能性もゼロではないと思います。
ただ、株価が下がったときの切り札として、多少はすでに期待されているかもしれません。
また、日本側も選挙シーズンになっていくので、株価はプラスの方向に持っていきたいのが基本的な考え方にはなるでしょう。(もちろんリスクヘッジとして下の可能性も考えておきますが)
長期視野では、上目線ではあるということになります。
個別銘柄は後ほど紹介いたします。どうぞ宜しくお願いいたします。
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※『投資リスクについて』に記載された内容を十分にご理解いただきますようお願いいたします。
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