【相場観】6月22日~26日 相場観

おはようございます。

今週もよろしくお願いいたします。

まずは、今週の相場観です。

 

・ギリシャ懸念は6月は継続で続く

株価に対して懸念側があまり反映されないギリシャ問題ですが、欧州経済にとっては上値の重さとなってあらわれてはいます。

さほどの大きさではないものの、英、独、ともに下落傾向が続いておりますし、ここからも上値の重さは継続してあらわれるのではないかと。

日本もそれにつれて調整といった形で表れているのですが、実際のところ判断は難しい。

 

しかしながらチャートを見ますと、5月の最後に高値をつけたあとは、下落一方方向であり、この下落の方向は短期的には下降トレンド入りの可能性もある。

6月10日の安値、そして18日の安値、ここを下って来ると、19700円が現実味。

 

ギリシャ問題としては、

基本はユーロ離脱となると円高、株安が一時的なものとしてありえる。

デフォルトは短期的な下げの後は、悪材料出尽くし。

デフォルトとなった場合の株価は、19700円とはいかないかもしれませんが、下げた後は悪材料出尽くしからの再起動、となるべく動きがあるのではないかと思います。

 

どちらにせよ、懸念事項が大きいですし、22日、25・6日の欧州勢による会議による進展があるかないか、というものですから、こればかりは材料に振り回されるため、下げ方向になった場合のマイナスリスクを減らす方向で対応をしていきます。

 

(ちなみに、ギリシャ問題の方向としては、22日、25日、6日、でも結果が出ず、一旦デフォルト方向となり、しかしユーロ圏に残りたいとしているギリシャ国民がそれを許さないため、総選挙、ユーロに残りたい国民が優勢、ギリシャがある程度譲歩、ドイツフランスあたりも強硬を崩し、債権側、ギリシャ側が、お互いにとって痛み分けという流れが有力か?と考えています。つまりは一時デフォルトなどによる大きな下げがあるかもしれないという可能性は捨てていません)

 

そう考えると銘柄を増やすのも難しいため、現状では新規を増やすことが難しかもしれませんが、

・資金を減らすことよりも増やすことの方が、心理的、技術的な面から難しい

・それは下降トレンドでは顕著であるが、踊場、上昇トレンドであっても変わらない(ただし上昇トレンドかつ長期投資の場合は別)

というのをきちんと考えて、スイングトレードや短中期目線であれば、今はデフォルトの懸念が大きくなる可能性を考えて、来月初頭ぐらいまでは様子見、静観を基本にすすめてまいりましょう。

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