【IPO】3/16上場のIPO銘柄 ほぼ日(3560)初値予想と銘柄評価。初値株価に投資妙味はあるか?

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3/16上場のIPO銘柄 ほぼ日(3560) 3560 株価と銘柄情報 を紹介します。

銘柄情報

◆会社名: ほぼ日(3560) 3560 株価と銘柄情報
◆事業内容:インターネットを利用したコンテンツ提供および商品の企画・販売
◆関連セクター: 小売業
◆関連・比較・類似銘柄とPER:

・メンバーズ(2130:東証2部)予想23.54
・ネットイヤーグループ(3622:マザーズ)予想-

◆公開価格 想定発行価格2300円 時価総額はOA含め、10.5億円程度 
◆ベンチャーキャピタル(VC)有無 無し。
◆大株主 ほぼ会社関係者など。
◆ロックアップ 株主によって90日間、1.5倍
◆上場市場:JASDAQスタンダード
◆PER:16.9倍

IPOスケジュール

抽選申込期間 2月28日(火)~3月6日(月)
当選発表日 3月7日(火)
購入申込期間 3月8日(水)~3月13日(月)
上場日 3月16日(木)

所見

ここは、オリジナルコンテンツ中心の無料ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を企画運営して集客し、オリジナル企画の文具及び日用雑貨等を、「ほぼ日刊イトイ新聞」内のインターネット通販で直接個人に販売することを主要事業としています。
主力商品の「ほぼ日手帳」並びにその他一部の商品及び書籍は、卸販売も行っています。
店舗・ギャラリー・イベントスペースとしては、東京都港区南青山に「TOBICHI」、東京都港区南青山に「TOBICHI2」があります。

ほぼ日の収益源となる商品販売は、売上高の約7割を占める「ほぼ日手帳」や、書籍、アパレル、食品、家庭用品等の生活関連の商品が中心です。
これらは自分たちの普段の生活からの考察と、ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」上で接する読者・ユーザーに関する考察、さらに「ほぼ日刊イトイ新聞」読者以外の生活者の動向についての考察をすり合せることで企画されています。
商品ジャンルは様々ですが、全て日常生活を対象とした商品です。これらの商品を、企画段階から開発プロセスを含めて自社のウェブサイト上で紹介し、販売まで行っています。

商品の例として、アパレルでは、家事をするときの便利さとおしゃれを兼ね備えた、シャツやエプロン等の衣類「LDKWARE」、イラストレーターでデザイナーの大橋歩さんと作った50歳以上の女性向けの「ふつう」のおしゃれ服「hobonichi + a.(エードット)」等があります。

ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」では、商品紹介の他、エッセイ、対談、インタビュー記事等、オリジナルの読みものを、平成10年6月の開設以来、毎日更新し掲載しています。
読みものは、日常生活に根差している点で、販売している商品とコンセプトが近く、時流を追わずいつでも楽しめる息の長い内容や、人と社会への肯定感に根差した姿勢のコンテンツが中心です。ほぼ日は、このことが多様な生活者に支持されていると考えています。

自社のウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」上で集客を行い、自社が企画・開発した商品を紹介し、直接顧客に販売することで、ほぼ日は顧客からの反応を得られやすい環境にあると考えています。
商品を購入した顧客が示す反応に考察を加え、さらに商品を改良して販売する、という循環を重ねることが出来、これがほぼ日の商品の独自性につながると考えています。
これまで蓄積してきた考察を活かして、顧客が「読みたい」「欲しい」「周りに勧めたい」と感じ自ら行動をおこすような、オリジナルコンテンツ、オリジナル商品の企画制作に経営資源を集中しています。これらがほぼ日の事業の独自性、エッジ・優位性です。
改良と販売の循環を積み重ねた結果、商品のうち「ほぼ日手帳」や書籍等、自社のウェブサイト以外でも販売の可能性があると判断したものは、自社以外の販路へ卸しています。

また、ほぼ日グループは、株式会社ほぼ日、子会社1社(株式会社気仙沼ニッティング)、及び関連会社1社(株式会社エイプ)により構成されています。
株式会社気仙沼ニッティングは、ほぼ日子会社で、ニット製品の企画、製造、販売を主な業務としています。

業績・財務

ここからは、業績・財務面を見てみます。
売上高は直近では減収で、経常・純利益は大局的には右肩上がりで推移しています。
自己資本比率は62.9%、営業キャッシュフロー、現金同等物はプラスとなっており、財務での安定感はあります。

まとめ

この会社は、売上の7割を「ほぼ日手帳」から上げており、全体としての成長性という面においては、少し厳しいかもしれませんが、著名人の糸井重里氏の会社ということもあって知名度・注目度はかなり高いのではないかと思います。
大株主も、ほぼ会社関係者ということもありロックアップもしっかり掛かっています。
意外と人気化しそうな案件なので、積極的に申し込んでも良いでしょう。

初値で想定株価以下になる可能性は低そうであるため、大いにねらい目。ブックビルディング妙味はAでよいでしょう。

初値後の投資は株価次第。ただしある程度の株価で寄り付くならば、話題性からいっても買いで面白い銘柄の1つだと思います。

 

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