【IPO】3/23 上場 グリーンズ(6547)初値予想と銘柄評価。初値株価に投資妙味はあるか?

銘柄情報

◆会社名: グリーンズ(6547) 6547 株価と銘柄情報
◆事業内容:ホテル・レストラン・バンケットの運営
◆関連セクター: サービス業
◆関連・比較・類似銘柄とPER:

・価値開発(3010:東証2部)予想12.52
・ユニゾホールディングス(3258:東証1部)予想10.92

◆公開価格 想定発行価格1350円 時価総額はOA含め、68.3億円程度 
◆ベンチャーキャピタル(VC)有無 無し。
◆大株主 (株)新緑などの企業の他は、ほぼ会社関係者など。
◆ロックアップ 90日間
◆上場市場:東証2部、名証2部
◆PER:12.6倍

所見

ここは、ホテル運営により収益を上げる専業のホテルオペレーターとして、内外顧客に対し宿泊・料飲サービスの提供等を行っている会社です。

ホテル事業として、以下2つの事業部門からなっています。
・宿泊特化型ホテルである「コンフォート」ブランドホテルを全国政令指定都市等で運営する「チョイスホテルズ事業」
・宴会場やレストラン等を併設したホテルから宿泊特化型のホテルまで地域特性に合わせたホテルを展開する「グリーンズホテルズ事業」

また、ホテル用不動産の有効活用のため、「その他の事業」としてグリーンズホテルに併設するテナント等に対する賃貸事業及び不動産管理事業を行っています。

「チョイスホテルズ事業」では、米国チョイスホテルズインターナショナル社が保有する世界的ホテルブランド「コンフォート」を中心に、宿泊特化型で中間価格帯のホテルを日本全国の政令指定都市等の駅前立地を中心に店舗展開しています。
ここでの中間価格帯とは宿泊料金が1泊5,000円から6,000円程度を指します。1泊4,000円前後の場合は低価格帯と定義されています。
その店舗数は、「コンフォートホテル」が49店舗、低価格型の「コンフォートイン」が3店舗となっています。
また本事業においては、ロードサイド型ホテルブランド「ベストイン」7店舗の運営も行っています。
これら「ベストイン」ホテルについては順次「コンフォートイン」へブランド変更する予定であり、これら7店舗を含めると本事業で展開する店舗数は59店舗となります(平成29年1月31日現在)
連結子会社である株式会社チョイスホテルズジャパンが日本における「コンフォート」ブランドの独占的及び優先的使用権を保有しています。
本事業においては、チョイスホテルズジャパンがフランチャイザーとして、ホテルの客室・施設基準の管理、運営ノウハウの提供、セールス・マーケティング戦略の立案等を担っています。

「グリーンズホテルズ事業」では、三重県を中心に宿泊特化型のホテルから宿泊・レストラン・集宴会場を備えたホテルまで、地域の顧客のニーズに合わせた様々なタイプのホテルをドミナント展開しています。
また、本事業においては、入浴施設を併設する「ホテル門前の湯」と、同じく入浴施設を併設し、東名高速道路の多賀サービスエリアで営業を行う「レストイン多賀」の運営も行っています。
以上を含めた本事業の展開するホテル数は、29店舗となります(平成29年1月31日現在)。
本事業におけるホテルブランドは、宿泊特化型の「ホテルエコノ」、レストラン・集宴会場を併設した「ホテルグリーンパーク」、「ロードイン」等のグリーンズオリジナルブランドがあります。
これら以外にも地域顧客の知名度を優先するため、M&Aや事業譲受等において従前から使用されていたホテル名称をそのまま利用する形態も多くとっています。
一例としては、「プラザホテル」、「センターワンホテル」等が挙げられます。

業績・財務

ここからは、業績・財務面を見てみます。
売上高は、横ばいから微増と言った感じです。経常利益は伸びていますが、純利益が落ち込み気味となっています。
自己資本比率は22.28%、営業キャッシュフロー、現金同等物はプラスとなっています。

まとめ

手掛ける事業が“ホテル運営”ということと、東証2部への上場で、大型案件となりますので、初値高騰期待は持てません。
業績においても、頭打ちが否めない感がありますし、成長性に不安が残ります。
他のIPOも重なる時期でもあるので、あえて申し込む必要もないIPOではないかと思います。

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