【IPO】3/27 上場 ティーケーピー(3479)初値予想と銘柄評価。初値株価に投資妙味はあるか?

銘柄情報

◆会社名: ティーケーピー(3479) 3479 株価と銘柄情報
◆事業内容:貸会議室の運営を中心として、
付随する飲料・オプション・宿泊サービス等を展開
◆関連セクター: 不動産業
◆関連・比較・類似銘柄とPER:

・明確な類似企業がない

◆公開価格 想定発行価格5890円 時価総額はOA含め、34.4億円程度 
◆ベンチャーキャピタル(VC)有無 有り。
◆大株主 VCと、(株)リバーフィールドなどの企業の他は、会社関係者。
◆ロックアップ 株主によって90日間、90日間・1.5倍
◆上場市場:東証マザーズ
◆PER:29.8倍

所見

ここは、法人向け貸会議室ビジネスを起点に、遊休不動産を有効活用して空間を再生し、そこに付加価値を加えた快適な「場」「空間」「時間」を創出する空間再生流通事業を展開している会社です。

空間再生流通事業として、現在は貸会議室サービスを中心に展開しており、その特徴は以下の2点となっています。
第一に、ポータルサイトの集客力、豊富な貸会議室の管理運営実績を活かし、単に貸会議室を提供するサービスだけでなく、そこから派生する顧客の様々なニーズに応じたオプションサービス、料飲サービス、宿泊サービス等を提供し、様々な収益機会の獲得に取り組んでいます。
第二に、貸会議室の管理運営対象を、遊休資産(不採算資産、不稼働時間が多い不動産)を有する不動産オーナーに絞り込むことにより不動産の調達単価を引き下げ、顧客へリーズナブルな価格でサービス提供に努めています。
具体的な会議室の用途としては、会議、セミナー・講演会、研修、採用関連、試験、懇親会、説明会、展示会等、多岐に渡っています。
「貸会議室サービス」では、不動産オーナーから遊休不動産もしくは稼働率の低い不動産を借り受け、貸会議室としてリニューアルし、ティーケーピーの営業力に加え、主にポータルサイト「TKP貸会議室ネット」を集客ツールとして、貸会議室管理運営を行っています。
管理運営する貸会議室は、国内では東京23区内を含め、札幌・仙台・千葉・横浜・名古屋・京都・大阪・福岡等の大都市圏を中心に全国展開し、また、海外においても、ニューヨーク、ニュージャージー、香港、シンガポール等にて展開しております。
ティーケーピーは、貸会議室の仕入を行うにあたり、賃料水準等の状況に応じたリスクを盛り込んだ上で、貸会議室オーナーのメリットも確保可能な賃借条件を提案しています。
具体的な貸会議室オーナーとの契約形態は、通常の固定賃料による賃貸借契約・定期賃貸借契約の他、運営受託契約として変動賃料による契約体系などです。
契約形態別の収益性については、運営受託契約による会議室は、貸会議室における売上高の一定割合を貸会議室オーナーに支払うこととなります。
そのため、稼働率にかかわらず利益率はほぼ一定となり、売上高が低迷した場合でも損失を抑制することが可能です。
一方で通常の固定賃料による会議室は、貸会議室の稼働率にかかわらず、定額の賃借料が継続的に発生するリスクがある反面、売上高が損益分岐点を大きく超えた場合には収益性が高くなるという特徴があります。

その他、貸会議室サービスにおける顧客からのニーズに応えるサービスとして、具体的には、プロジェクター・PC・スクリーン、テレビ会議システム等の備品レンタルや、料飲施設を活用し、会議室用の弁当・ケータリングサービス、当該サービスをもとにした懇親会・パーティー等のプランニング等を行っていたり、貸会議室サービスにおける顧客からのニーズに応えるサービスとして、会議・イベント会場を備えた多様な形態の宿泊施設を提供なども展開しております。

業績・財務

ここからは、業績・財務面を見てみます。
売上高はきれいな右肩上がりで推移しており、各利益面においても大局的には順調に業績を伸ばしています。
自己本比率は18.6%、営業キャッシュフローと現金同等物はプラスとなっています。

まとめ

このIPOは、大型案件で想定価格が高めという事もあり、公開株数はそこまで多くありません。初値を付けた後の株価の動きがどのようになるのかが想定しにくい案件ではないかと思うので、一先ず仮条件の水準を見てから申し込みを検討されるのが良いかと思います。

その他、現在要注目の銘柄

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