【相場観】今週もお疲れ様でした。週最後は質的量的追加緩和、黒田バズーカにより大幅高

本日もお疲れ様でした。

 

今週の最初に、今秋の目玉はFOMCと、日銀会合(日銀政策決定会合)であるとお伝えしておりました。

 

その内訳、コンセンサス(市場予想)としては、

FOMCは利上げは遅れ気味方向へ、QE3は予定通り今月で終了、QE4は無し(温存というよりは、まずは無しにして状況を見ながら考えていくというのが裏にはあるでしょうが、一般的にはQEは無し)

FOMCに関しては予想通り、予定通り、という状態。ハト派ともタカ派とも取れない、コンセンサスに近い材料となりました。

 

そして日銀政策決定会合。

会員様には、追加緩和が出る可能性もあるが出るとサプライズ気味であり、株価は上昇、円安へとお伝えしました。

しかし、追加緩和が出るかどうかというのは、こればかりは予想が難しく、追加緩和が出なかった場合は今回はそれなりの大きさの押し目があるかもしれないため、基本的にキャッシュを高めたうえで、サプライズが出ればそのまま持ち越せばいいし、出ない場合は押し目があると思われるためしっかりした押し目で買い勝負に出る、ということをお伝えしていました。

 

結果は、大規模緩和の継続+大規模追加緩和を決定。

出る可能性は高かったとはいえ、サプライズ的であったため、日経平均株価は面白いように上昇しました。

 

追加緩和の内訳

・マネタリーベースの増強 年10兆~20兆の増

・長期国債 年間購入 80兆(現行50兆)

・ETF 年間3兆円 3倍増

・J-REIT 年間900億円 3倍増

・新規 JPX日経400をETF買い入れに加える

 

特に上がったのは日経平均であり、そこはJPX日経400をETF買いに加えることも要因になったか。

 

何にせよ、追加緩和が決まったのは日本株にとっては良いことであり、何らかの対策を講じていかなければ消費増税もできず、足踏みする前に対策を日銀がとっているということで、さらなる手段も辞さないというリップサービスもありますので、たまっていたうっぷんを株価の上昇という形であらわしたともいえるでしょう。

 

質的量的緩和で一番早く動くセクターは、

不動産関連

建設関連

東京関連

品川関連

日経平均に寄与する銘柄  ファナック(6954) 6954 株価と銘柄情報 、ファーストリテイリング(9983) 9983 株価と銘柄情報 などとてつもない動きです。

 

今後の戦略についてですが、銘柄の中でも不動産関連もありますが、基本的に相場マインドは良い方向に上昇するでしょうから、出遅れ銘柄を探していきたいと考えております。

第一回の黒田バズーカ時にも、出遅れ銘柄は後から動いた。

それを踏まえて、黒田バズーカ1回目のときに、どんな銘柄が後から動いてきたのかということを調査しつつ、セクターごと狙っていく、あるいは銘柄単位で狙っていく、個別銘柄チョイスを進めていきたいと思っておりますので、紹介までお待ちくださいませ。

 

それでは今週もお疲れ様でした。

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