【相場観】日経平均夜間先物 一時20550円の高値、20330円の安値あっての現在20370円。

本日、引けの記事

 

【本日の紹介銘柄値動き総括 2015年5月26日】

 

において、有料会員様へ、20500円以上の高値では、先物売りが面白い、と紹介していましたが、現実的になってまいりました。

 

本日下げている理由としては

・米の早期利上げ懸念

・ギリシャ問題

この2点がセットになっていると思われます。

 

 

円安になった理由は、基本的に米の早期利上げ懸念が要因でしょう。

ギリシャ問題が深刻化するならば、対円であればユーロが売られ、円が買われる可能性が高い。

円安は日経平均には素直に反応しますが、これ以上となりますと、シンプルに好感されるとは限らず、ギリシャ問題が来れば円高傾向になるでしょう。

 

為替の動きとして、円安で一気に123円をつけたことにより日経平均夜間先物が20550円という高値をつけたのですが、もともとギリシャ問題などが懸念されるため、高値の段階では売りをという紹介をした次第であります。

 

 

 

ギリシャ問題がしっかりと懸念される場合。20350円でも高いというか、調整が足りないというイメージ。

調整があってこそ上もあるわけです。

 

 

今年の、1月から3月にかけてのノンストップでの3000円近い上げになることもないとはいえませんが、そのころは大きな懸念事項もなかった。

 

今回のギリシャ問題と、相場に対するタイミングや日程等を整理します。

 

今回は、ギリシャの問題は、6月5日に次のヤマ場が来るとギリシャ政府が言っています。

というのも、国際通貨基金(IMF)への支払いである、約3億ユーロ(約400億円)を返済できるかどうか、という話をしています。

 

それを履行するために、折り合いをどこかでつける必要があります。

ギリシャが、返済したいと思っていると示唆していることで、

「6月5日近辺にデフォルト(債務不履行)の懸念はないと信じる理由がある」とドイツの政府高官も述べていますが、5月度には合意に至らない可能性が高いと言われており(28日に電話会議があるといわれてもいますが)5月後半~6月前半にかけては、調整相場、その後、何らかの形でギリシャ問題が一旦解決(あるいは延期)となり、上昇に転じる・・・というのが基本シナリオです。

 

有料会員様へは、先物価格で20500円どころは売りと申し上げました。

ここまで、ノンストップで上げてきたのも少し違和感があったのですが、本日の円安の動きで、ある意味、売りトリガーとなったかもしれません。

 

そして現在、概ね、当サイトの考える、シナリオ通りの数値にはなっています。

ここから調整となるかは、結局は材料と相場次第ではありますが、一旦はシナリオに応じる形で進めてみたいと思っております。

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